暇人の日誌

主の生活や独り言を書くブログです。

All quiet on the western front 「西部戦線異状なし」

今日は「西部戦線異状無し」を見ました。T○UTAYAで借りてきたやつですけど。

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最後に泣いちまいました。
ネットとかでもう出回ってるから言っていい..よ....ね?
まぁ、いいや。
ポール(主人公)蝶に向かって手を伸ばしたら敵の狙撃手に撃たれて手だけが映って、そのままED曲も何もなくスタッフロールで終了、って。80年くらい前の映画なのでどうかはわかりませんけど、最近の映画にはED曲が必ずと言っていいほどあるので少し新鮮。
あとは、最近の映画なら絶対死なないだろっていうところでも死んだりするので(2.3mくらい先に爆弾が落ちて破片で死ぬとかがあったりする)なんか違和感が。これがリアルなのかもしれないですけど。
あとは、この映画がドイツからの視点と言うのが凄い。これはアメリカの映画な訳で、普通なら自国側からの視点で描くものでしょう。.....WW1はアメリカの参戦がかなり後期だからかもしれませんが。(無い)
敵の兵士がリーエンフィールドっぽい小銃を持ってたんでイギリス兵かと思ってたらフランス兵だったんですね。

以上、最近映画か戦争についてしか話してない烏でした。