暇人の日誌

主の生活や独り言を書くブログです。

cross of iron

久しぶりに「戦争のはらわた」を見ました。

感想は、「こんなだっけ?」
イメージとしてはシュタイナーがppsh持ってロシア人の仲間とウオォォォみたいな感じでしたけど結構違いますね。
昔はいい人だと思ってて「なんで殺した」って思ってた副官も弱みを握られてたとはいえ命令だから、でシュタイナーの小隊をMGで殺して謝罪の一言もないからしょうがない。私なら射手ごと殺します。
最後の最後にシュタイナーと戦って「なんだ結構戦えるじゃん」と思ってたシュトランスキーもMPの装填方法が分からずに困っててちょっと笑えましたし。
印象に残った場面は、ソ連の攻撃の後に自分の小隊の塹壕に戻ったら仲間の生き残りがMG42もって一人だけ残っててシュタイナーがもう離れないだかそんな台詞を言うシーンか、鉄十字が欲しい大尉にむかってシュタイナーが鉄十字を投げるシーンでしょうか。
あとソ連兵の持ってるモシンナガンに騎銃があったんで舞台ってかなり後期?

今年はWW1開戦100年だし次は、「西部戦線異常無し」でもみるかな。